
いい介護を、
続けられる仕組みに。
人が足りない。時間が足りない。
それでも、ケアの質は落としたくない。
Global Link Care Robotics は、
介護事業者が大切にしてきた理念を、
現場で続けられる仕組みにしていきます。
守りたい介護がある。
現実は、簡単ではない。
その人らしく、暮らしてほしい。
一人ひとりに、きちんと向き合いたい。
働く人にも、無理なく続けてほしい。
多くの介護事業者が、そうした思いを大切にしています。
けれど、現場では。
人が足りない。記録に時間がかかる。
情報がつながらない。新しい仕組みを試す余裕もない。
守りたいものがあるからこそ、
変えなければならない仕事がある。
理念と現実のあいだを、仕組みでつなぐ。
技術を増やすことが、
答えではない。
介護の現場には、すでに多くのシステムや端末があります。
新しい技術を導入するたびに、入力が増える。確認が増える。覚えることが増える。
技術が便利になる一方で、現場の仕事まで増えてしまうことがあります。
だから私たちは、「何を入れるか」から考えない。
「何を減らせるか」から考える。
入力を、減らす。分断を、減らす。
人にしかできない時間を、増やす。
すべてを自動化すれば、介護が良くなるわけではありません。
人が判断すべきこと。人が気づくべきこと。人が向き合うべきこと。
そこまで、技術に渡してはいけないと考えています。
技術は、人の仕事を増やすためではなく。
人に向き合う時間を、現場に返すために。
課題から始める。
技術は、そのあと。
現場の動き。職員の負担。情報の流れ。既存の仕組み。
まず、それらを知ることから始めます。
01 — SEE 現場を見る。
何に時間がかかっているのか。どこで仕事が止まるのか。何が人にしかできないのか。
02 — DEFINE 解くべき課題を、決める。
すべてを変えるのではなく、本当に変える価値のある仕事を見極める。変えないものも、決める。
03 — DESIGN 最小の変化で、大きな負担を減らす。
今ある業務やシステムを尊重しながら、必要なところだけを変えていく。
04 — BUILD 必要な技術だけを使う。
AI・Software・Wearable・Robotics・Data・Integration。課題に合うものを選び、必要なら組み合わせる。
05 — VERIFY 現場で、確かめる。
使えるかではなく、使い続けられるか。負担は本当に減ったか。ケアの質を損なっていないか。新しい仕事を増やしていないか。
06 — CONTINUE 続けられる仕組みにする。
一度使えたことではなく、日々の業務の中に自然に残ること。そこまでできて、はじめて「導入」だと考えます。
つくることが、ゴールではない。
現場に残ることが、ゴールです。
最初の答えは、
記録から。
01 / FIRST PRODUCT
KIKITOME / ききとめ
そのひと声を、記録にとめる。
介護現場で生まれる「ひと声」を、
記録の下書きや申し送り候補につなぐAIウェアラブルサービス。
開発・実証準備中
大切な情報は、人と人のあいだで生まれます。
けれど、記録はあとから。申し送りも、あとから。
その間に、時間も、気づきも、失われていく。
記録のために、ケアを止めない。
現場の流れを変えすぎない。新しい負担を増やさない。
それが、KIKITOMEの出発点です。
KIKITOMEは、Global Linkの最初のプロダクト。
私たちの考え方を最初にかたちにしたプロダクトです。
一つ目の製品に、
私たちの考え方が出る。
GLOBAL LINK PRODUCT PRINCIPLES
KIKITOMEで大切にしていることは、この製品だけのルールではありません。これから生まれるプロダクトにも、同じ問いを持ち続けます。
01 現場を、止めない。
新しい操作を増やしすぎない。現場の動きを変えすぎない。日々の仕事の中に、自然に入っていけること。
02 人が決めることを、技術に渡しすぎない。
AIに任せすぎない。人が確認し、判断すべきことがあります。技術は、判断に使える時間をつくるために使う。
03 製品に現場を合わせない。現場に、製品を合わせる。
現場の動きや、既にある仕組みに合わせながら、使われ方を整えていく。製品のほうが、現場になじんでいく。
04 導入して、終わらない。
使われ続けていること。続けられていること。負担が本当に減っていること。現場に残って初めて、価値になったと考える。
使われる技術ではなく、使われ続ける仕組みへ。
次の製品は、
次の課題から生まれる。
KIKITOMEは、記録という課題から生まれました。
でも、介護現場の課題はそれだけではありません。
情報が届かない。身体に負担がかかる。
見守りに人が必要になる。システムがつながらない。
記録 / 情報共有 / 見守り / 移動・移乗
身体負担 / データ連携 / 判断支援
これらは、今後向き合う課題領域です。
提供中の機能や、開発が決定した製品を示すものではありません。
私たちは、技術から次の製品を考えない。
次に解くべき課題から考える。
一つひとつの課題を解きながら、介護を続けられる基盤をつくっていく。
現場から、次のケアインフラへ。
いい介護を続ける仕組みは、
一社だけではつくれない。
介護現場を知る人。技術をつくる人。製品をつくる人。
研究する人。社会に実装する人。
異なる専門性がつながることで、はじめて現場に残る仕組みが生まれると、私たちは考えています。
CARE OPERATORS — 介護事業者
TECHNOLOGY — AI・Software企業
MANUFACTURING — Device・Robotics・メーカー
RESEARCH — 大学・研究機関
PUBLIC — 自治体・関連団体
私たちがすべてを持つ必要はない。
現場の課題を見つけ、必要な技術と知見をつなぎ、使われ続けるかたちにする。
それが、Global Linkの役割です。
